10の原則と59の補論
1. 感謝は、過去を意味あるものとする。感謝に生きよう。
・誰しも独りで歩んだ道など存在しない。
・苦悩の歴史も、感謝の光を当てれば壮大な叙事詩に生まれ変わる。
・絆が見えなくなったなら、遠慮なく「ありがとう」を叫べ。ロックに沈黙の卑屈さは似合わない
・怒りや絶望すら、感謝が磨けば宝石になる。そこから“覚悟”の炎が立ち上がる。
・誰かのおかげで生きてる実感こそ、魂を揺さぶる最強のエンジンだ。
・悔しさも敗北も、感謝に変わる一瞬で一気に輝きを放ち始める。
・敬意と恩義を知る者だけが、本物のロックな心を宿す素質を持つ。
2. 常識に囚われず正しさとは何かを求めろ。
・つまらない常識は派手に踏み潰せ。
・つまらない常識は思いきり踏み潰してこそ、新しい扉が開く。
・「現状維持」は徐々に蝕む毒。リスクを恐れた停滞は、やがて破滅につながる。
・常識外れと呼ばれる異端こそ、未来を切り拓く予言者であることが多い。
・人と衝突するのを怖がるな。衝突がなければ“何が正しいか”も見えにくい。
・個々の“変”が集まり合えば、それ自体が新たな常識に成り得る。
・先例がないのは真理の核心を手に入れる好機である。
・違う視点を歓迎する度量が組織の可能性を広げる。違和感を封じるな。
3. 中途半端な意志ではなく覚悟をもって一石を投じろ。
・ルールがなければ自分ら作れ。依存心を捨て、本物の一石を投げろ。
・誰も見ていない場所に価値が眠る。目を凝らせ。
・アイデアは試してナンボ。投じた一石が水面を広く揺らす。
・真似から始めてもいいが、最後の着地は自分だけの色で飾れ。
・答えは自分で作るもの。それが創造。
・ミスマッチを楽しめ。それが新しいムーブメントの火種になる。
4. 「できない」と言う前にどうすれば面白くなるか考えろ。
・言葉を連ねるより行動で示すほうが、よほど説得力がある。
・大変な道ほど、後から振り返れば最高の娯楽になる。
・上手くいかない? だからこそ意外性のあるアイデアが生まれる。
・笑える失敗を量産したほうが、成功の土壌は広がる。
・失敗はゴールではなく、次のスタートライン。走り続ける覚悟があるかどうか。
・「もう一歩」を踏み出す瞬間に、可能性の芽が宿る。
5. 「あいつと組んだら面白そう」だけですべてが動き出す。
・馴れ合いと共創は別物。真剣にぶつかるほど化学反応は派手に起こる。
・尖った個性が衝突すると、摩擦熱が新しい力を生む。
・個性をぶつけ合うからこそ、最高の音が鳴る
・チームの力は弱みを補い合うことから始まる。足りない部分は価値だ。
・仲間と真剣に口論することを恐れるな。本音をさらけ出す場こそ生産的だ。
・“たかが思いつき”が、最高のプロジェクトへと化ける布石になる。
・孤独なヒーローはいらない。みんなで伝説を作れ。
6. 飛び回るウサギに目を奪われるな。黙々と進み続ける亀であれ。
・ハプニングは笑い飛ばせ。そこに潜む閃きを見逃すな。
・走りながら考えるのはいいが、地固めを怠るな。
・がむしゃらに走れるうちが花。痛みも資産に変えろ。
・守りと攻めは紙一重。境界線で遊ぶ胆力が、本質を見誤らない秘訣。
・口に出した夢は戻りできない挑戦状。
・時代の波に乗るより自分で波を起こすほうが遥かに楽しい
7. リスクを避けるな。リスクを使いこなせ。
・リスクはゼロにならない。ならば派手に挑むほうがスリルを力に変えられる。
・「やってみる?」より「やるしかない」の勢いを持て。
・一歩下がって全体を俯瞰してみると、意外な抜け道とチャンスが見える。
・楽観と悲観を同時に抱えてこそ、最適なバランス点を確保できる。
・世の中を変えるのはいつだって小さな声と小さな会話の連鎖。リスクも共有すれば怖くない。
・世の中を変えるのはいつだって小さな会話の積み重ね。
・「どうにかなるさ」は実は最強のエネルギー源。停滞打破精神。
・競争に怯えるより先に、リスクを武器へと転換する大胆さを研ぎ澄ませ。
8. 競争じゃなく共闘で世の中を揺さぶれ。
・1+1が100にも1000にも化ける。それが本当のチームワーク。
・自己主張×協調が新しい熱狂を生む。
・仲間と張り合うのはむしろ奨励すべきだ。互いに磨き合う高揚感が火を起こす。
・知識だけでなく直感も頼れ。共闘の神髄は理屈を超えたシナジーに宿る。
・笑いとノイズが絶えない場こそ、先鋭的なアイデアがはじけ飛ぶ。
・誰が偉いかより、誰がより面白いかを重視しろ。強烈な個性がチームをブーストする。
9. 超感動体験こそ人の心を動かす最強の武器。
・いつでも「次、何か面白いことある?」って探してろ。
・感情とロジックを両輪にすれば、説得力と共鳴力が数倍に跳ね上がる。
・怒りよりもまず笑い飛ばす精神が、周囲を巻き込む“共感の渦”を生む。
・楽しむ奴が最終的に最強。自分も周りも揺さぶれ。
・仕事を遊び心で満たせ。創造力が頂点に達し、見る者を巻き込む感動が育つ。
・経済も大事だが、心を満たす価値はもっと大事だ。
・大きな感動を生むには、多少の無茶も要る。平坦な道では劇的な興奮は生まれにくい。
10. 最終的に“面白いかどうか”で決める。それがロック.